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2011.5.22−2023.8.29 | |
当館は、工芸と現代アートを中心とした収蔵品展と、県内外の現代作家が作品を発表する企画展を両輪に、今日まで39回の展覧会を開催してまいりました。 美術館の特徴である、屋久杉や脂松など銘木が随所に使われている和の住空間を展示室に、人間国宝や現代作家の工芸作品と、現代アートや外国人作家による斬新な作品との競演は相反するようで見事な調和を魅せてくれました。 |
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過去開催展覧会一覧
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2011年度(平成23年) 1.「白磁、青磁の美 −伝統と創造−」 2.「篠田桃紅の墨アートと現代のガラス」 3.「やきもの散策 −彩りのなかで−」 2012年度(平成24年) 4.「片岡鶴太郎と樂翠亭美術館 鶴太郎のしつらえ−心音色−」 5.「現代造形のゆくえ−素材は語る−」 6.「夏のしつらえ−日本家屋の涼と美−」 7.「もの派の作家たちとその周辺」 8.「現代工芸探訪−陶・漆のぬくもり−」 2013年(平成25年) 9.「伊藤慶二+鯉江良二 土に宿すかたち−パイオニアの仕事−」 10.「富山ゆかりの作家たち−伝統と革新−」 11.「現代工芸、今 −いつつの言葉−」 12.「色彩の旋律 林清納展」 2014年(平成26年) 13.「樂翠亭美術館にて 中川幸夫−奇跡の花−」 14.「現代アートセレクション WOW!」 15.「日本家屋にみる至宝の饗宴−しつらえの美−」 2015年(平成27年) 16. 樂翠亭美術館開館5周年記念展 「内田鋼一 −手と眼−」 17.「祈りの音 −富山ゆかりの作家たちVol.2−」 18.「Contemporary Art in RAKUSUITEI 現代アートと樂翠亭」 19.「静寂閑雅−美の佇まい−」 2016年(平成28年) 20.「現代陶芸の先駆者たち −走泥社の挑戦−」 21.「PUNK! 工芸−魂の救済」 22.「新春を寿ぐ青柳志郎三代展」 23.「いのちが芽吹くとき」 2017年(平成29年) 24.「ふりそそぐ光のかたち」 25.「素材との対話」 26. 特別企画展「形の素」 赤木明登・内田鋼一・長谷川竹次郎 27.「煌めく美の表現−人間国宝から現代作家まで」 2018年(平成30年) 28.「Four Rooms+1 4つの和室と蔵にみる現代美術」 29.「生誕100年 中川幸夫 −連繋のかたち−」 30.「対話する金属 長谷川竹次郎の世界」 31.「冬の樂翠亭美術館 うつろいゆく景」 2019年(平成31年〜令和元年) 32.「千住博 − 流麗に煌めく 工芸の美と共に」 33.「ガラス造形の創造と深化 −新収蔵品を中心に−」 34. 収蔵企画展「折々の美 季/彩/形 Vol.1」 2020年(令和2年) 35. 収蔵企画展「折々の美 季/彩/形 Vol.2」 36. 収蔵企画展「折々の美 季/彩/形 Vol.3」 2021年(令和3年) 37. 物故作家による偉大な美の光跡 2022年(令和4年) 38. 現代に煌めくガラス造形とコンテンポラリーアート 2023年(令和5年) 39. 伊藤慶二と薫陶を受けた作家たち
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